幕末明治に活躍した漆工、絵画の作家柴田是真作画の摺り物「花くらべ」シリーズの中から、厳選いたしました9絵柄を、絵はがきに仕立てました。2024年2月に、入数と絵柄の一部をリニューアルしました。
880円(内税)
220円(内税)
榛原聚玉文庫に伝わる「松竹梅」の図案を絵はがきにしました。極寒の時期に耐える生命力から「歳寒の三友」とよばれ吉祥の紋様とされる松竹梅を枠型に配しています。年賀状にもご利用いただけるおめでたい柄です。
220円(内税)
明治時代の日本画家 綾岡有真が榛原に提供した図案より「富士に龍の凧」を絵はがきにしました。富士山を背景に空高く上がる凧が描かれております。 龍の文字の書かれた凧は天に昇る竜を象徴する縁起物で、凧揚げには災厄が風に乗ってくるのを払う意味があります。年賀状にもご利用いただけるおめでたい柄です。
220円(内税)
明治時代の日本画家 綾岡有真が榛原に提供した図案より「梅に巳のお守り」を絵はがきにしました。控えめにあしらわれたへびの模様と、梅の花が華やかに彩るデザインは、巳年の年賀状としてもおすすめです。